ベン・トー3感想


  来い!




白椋です。久し振りに書いてみる内容は、随分前に購入しながら、ようやっと最近読み終わったベン・トー3の感想です。それじゃいっきますよー

ずばり、他サイトでは「ちょっと…」という感想もありましたが、私は花丸二重丸をあげちゃいたくなるくらい秀作でした。
今回はシャガさんの高校、つまりピアスこと二階堂君の高校の生徒会長、副生徒会長を(一応)メインにおくストーリーでした。その他では、≪死神≫のあけびちゃん、≪氷結の魔女≫槍水先輩をプッシュした作品となっています。

なんというか、最初からぶっ飛んでました。われらが主人公佐藤くんに、初めて二つ名がついたというのですよ。二つ名と言えば狼たちにとって、目指すべき頂点の一つ。

それが、それが!

ちょうどそのシーンを読んでいたとき、汽車内だったので、大声出さないようにするのは苦痛の他のなんでもありませんでした。

続いてくるあせびちゃんの天然恐怖!槍水先輩の天然エロス!そして、ついに現れる筋肉刑事と山田の襲来!!

なんでしょうね、この作者はどれほど読者を笑い殺したいのか。

無論それだけではありません。恒例の読んだらおなかがすいてくる、弁当描写もおてのもの。あぁ、おなかへった。

でも、やっぱり今回の一番の売りは、生徒会長、副生徒会長ことオルトロスとの掛け合いですよね。
あいかわらず、熱いってのはこういうことさ!を理解されている小説です。

彼女らを苦しめる、悪夢のような過去。
この体を占める恐怖は、本当に自身らの力が呼び寄せたものなのか。

そこに、かの二つ名持ちは手をさしのばせ、否という。

そして、次にくる言葉は…

熱い、熱いね!心も体も!

これはぜひ読んでいただきたい。

なんでも六月には早くも4巻が出る様子。今から楽しみです。
今度こそ、今度こそ顎鬚、坊主、茶髪のイラストが出てきますように…

PS
らるむから、「這い寄れ!ニャル子さん」なる本をたたきつけられました。

寝る前に58ページまで読んだら、あまりのひどさに絶句して、気分が悪くなりました。
設定にはにやにやしちゃうけど、内容がなぁ。

これがコメディーなんですか?ベン・トーを見てからは、ちょっと、ねぇ。

(白椋)

買ってみました

べつに応援なんかしていないのですが、モエバイン買ってみました。
090418_1340~01

ホビーマガジンで連載を始めた時から、「おぉ、そこに関節をいれるか!」と驚く以外何の興味もなかった商品ですが、まぁ、一体くらいいいか、という流れで買って見ました。

結論。

誰得

萌えられるわけでもなく、この値段(1700円。これにお供のムゲンバインがつきますが、バインはプラスチック高騰を考えても400円位。。。1300円相当、だと?!)。

まぁ、可動は勉強になりますがね。
これは、後ろに大分そることができる反面、前にはちっとも動きません。しかも外れやすい(おいらのだけ?)
足首の可動軸がボールジョイントでなかったり、手のパーツに可動がなかったり、これがあればもっといいのになぁ、というのがぷんぷんです。ちなみにフィギュア素体自身は完成済みで、手と頭をつけるのみです。他四種あり。

べつに思い入れもなにもなかったので、余っていたら、それ買おう、くらいの気持ちでいったら、五種全部あるんだもん。後輩も欲しがっていたし、買ってあげるかーと思って連絡をとり、

「どれがいい?」
「カエルで(即答)」

なんだ、やけに食いつきがいいというか、なんというか、早いな。

そんなくらいの気持ちで商品をとるオイラ。オイラは今後のフィギュア製作も考え、使いそうなヘッドであるサリイを購入。こいつには猿のムゲンバインが付いてきます。

で、あけていじった感想。ネット徘徊して、得た感想。


図ったな●●(後輩)!!!

く、奴め事前調査で絶対カエル、タマミの商品が一番出来がいいことを知っていやがったな!!
なにげにランナー数も多ければ、出来もいい!!カエルには銃もついてくる!それにくらべてオイラのサリイは残余パーツで作られた猿に等しいというに!!

カエルの可動と、かわいさに嫉妬しながら、今日は筆をおきます。

くそ、いいもん、別にほしくないもん。

(らるむ)

おにぎり戦争

というわけで、らるむだす。

とくに買う気もなかったのに、気づけばレジに並んでいた商品。
それがこいつです。
matome.jpg

ファミリーマートで期間限定で発売されているらしい、ラーメンおむすび。
パッケージはそれぞれ有名な絵柄で(日清焼きそばはUFOなら有名だが、こいつはどうだ)、中身はそれを連想させるようなあじつけになっているようです。

食べての感想としては、
チキンラーメンは「すぐおいしい、すごくわびしい」な感じ。チキンラーメンの残り香がします。それでもゆでたまご半分はすごいインパクトです。
出前一丁は、おもいきりの良さが好評かです。でっかいチャーシューの中には味の濃いメンマが隠れています。普通においしかったと思います。
日清焼きそばは、いろいろ残念な感じでした。ソースと青海苔がここまで微妙なのはどうかなーと。というか、なんでえび?すばらしくミスナマッチング!!

ってなかんじでしょうか。どれも100円越えで、種類によって値段は違いますが、すべてに言えるのは、ラーメンはラーメンでいいじゃない。ということぐらいでしょうかね。

なんかなぁ。

ベン・トー2 感想

数日前に読了していたものの、ようやく今感想です。

スーパーダッシュ文庫
『ベン・トー2』
作:アサウラ

前回の1巻の内容もさることながら、今回も弾けていて楽しかったです。
なんというか、主人公のバカぶりのストレートさにあきれを通り越して感動しました。
そんな巻です。

あらすじ
佐藤の部屋に美少女…?げんなりと起き上がる佐藤の目に映ったのは自身の従妹であり、双子同然に育てられたあやめの姿であった。しかも彼女は二つ名を持つ≪狼≫で…
そして、その裏には自身の野望のために策をくりなす、≪帝王≫の姿があった。


という感じでしょうか。まぁいいところを行っている感じかと。
とにかく前回にも増してコメディーも面白かったのですが、一番はシリアスとアクションの流れでしょう。二つ名同士の戦いのすさまじさが感じられます。自身の誇りのために、命さえ厭わない≪狼≫たち。
すごいと思う反面、やっぱりその理由は半額弁当なのが…若干の哀愁をさそう…

なんというか、次巻早くでないかなぁ。

個人的一番のお勧めは表紙開いてすぐの登場人物紹介。

謎の人とかかれた彼に注目です。

ベン・トー 感想

久しぶりにおなかの底から笑う作品に出会えました。

スーパーダッシュ文庫
作:アサウラ 氏
『ベン・トー』

です。

そもそもの出会いは、本屋でちらと目に入ったところから。SD文庫は『はっぴぃセブン』を買わなくなってからちっとも目がいくことがなかったのですが、この、このあんまりすぎる名前にふと視線がとまったのです。
ベン・トー。ベン・ハーか?
あとがきで判明することですが、この名称は本決定とは違った名前なのだそうで。今となっては『ベン・トー』という名前にしてくれたおけげで私はこの作品と出会えたのですが、本決定だった名前も、気になりますね。

さて、あらすじを簡単に述べますと……

一人の少年が踏み込んだのは、半額の弁当に自らの人生と、誇りと、夢をかけて戦う≪狼≫の世界であった。

こんな感じ。あいかわらず、なんというあらすじか。ひどいな、私。

とにかく、テンションが高くて、登校中の汽車の中で読んでいたのですが、笑いをこらえるのに必死でした。
アクションもよい、弁当の描写もよい。なにより石岡くんと内本くんと、お父さんが素敵です。じゃなくて、笑えます。
何も考えず、熱いものを感じたい人にはお勧めです。

突然ですが、この作品では、半額の弁当を得るために、多くの人間が戦闘に突入しています。
この流れでふと思い出すのが、『学校の階段』です。くしくも一見人様の迷惑になりそうな事象を扱っており、私は気づけば両者を比べていました。

結論からいいますと、『学校の階段』よりも『ベン・トー』の方が私は数段好きです。
『ベン・トー』も主人公たちは半ば強制的に同好会への参加させられますが、こちらには『学校の階段』で感じた気分の悪さもなく、純粋な笑いのネタとして、すがすがしく感じました。

他にも、それはないだろう、というような違和感も感じませんでした。おそらくそれは『ベン・トー』が戦闘をしているものたちの話だけでまとめているのに対し、『学校の階段』が主人公とは違うサイド、その行為を嫌悪する側の意見を本文中に取り入れているからだと思われます。前者がとにかく勢いで突っ走るのに対し、後者は、周りをよく見て物語を進めている感じです。
そして、個人的にこういうお話は突き抜けてくれるほうが楽しめるのだと思うのです。

それにしても。
本文中に突如ぶわっと出てくる小ネタというか、主人公の友人、父親話が笑いをそそります。
なんというか、そりゃないでしょ、という感じになるんですが、「あぁ。でも確かにそんな阿呆いたよなぁ」なんて感じにさせてくれます。校長の時は、思わず噴出して、汽車に乗っていた他の人のいい迷惑になりました。

なんにせよ、本当にいいお話でした。原価で買ってよかった。

さてさて。では本日から『ベン・トー2』を読み始めたいと思います。
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Author:素人カンパネルラ
左より、らるむ、ナガト、白椋、想像図

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